内、1泊は夜行列車「サンライズ出雲」にて寝て・・・
翌朝、出雲に着き出雲大社へ。その日は電車で玉造温泉に移動し宿泊。
最終日は松江を散策し、飛行機で羽田に・・・という行程でした。
初日、22時に東京駅を出発する人気夜行列車「サンライズ出雲」に乗るため
友人と東京駅に20時過ぎに到着。
駅弁などを購入し、ルンルン気分で電車に乗り込みました。
入り口は、靴の大きさと比較していただけると参考になるかと思いますが・・・こんな感じ・・・
車内の写真はこちらの方が参考になると思います。
(豆知識)
「サンライズ・エクスプレス」は毎晩午後10時に東京駅9番線を出発。14両編成のうち、前7両が四国の高松行き「サンライズ瀬戸」に、後ろ7両が山陰の出雲市行き「サンライズ出雲」となり、翌朝、岡山で切り離されて、各々の目的地へ。
サンライズ出雲、ご存じの方も多いかと思うのですが、ツインの部屋が少ない!
(おまけに人気列車なのでチケットもとりにくい・去年は取れなかった・・・)
ということで、友人とソロの部屋を別々にとりました。
二人ともタバコが苦手なので禁煙車が良かったのですが・・・外れてしまい・・・これはつらかった
洗面は禁煙車両の方を利用したほどでした。
タバコの苦手な人は禁煙車両を強く・・・!お勧めします。
昔の寝台列車に比べ、広めで過ごしやすいとの評判の列車。
私的には狭いと感じたのですが、それはそれで子供のころの秘密基地?的な感覚が心地よく楽しい旅の
スタートをきりました!まずは荷物を整理したら・・・
すぐに売り切れてしまうという「シャワー券」(300円)を車掌さんを見つけ購入。
電車に積んでいるタンクの関係で全員分のシャワー券はないので、入りたい方は早めに購入する方がいいとのこと。(私は興味があり、入りました。6分間のシャワータイム。清潔で良かったです

一息ついたら・・・・
サンライズでは車内販売はないので(飲み物の自販機はある)、乗車前に買い込んだお弁当を持って
デッキへ移動。 おしゃべりしながら、ぱくぱく。 楽しい時間

1時にそれぞれの部屋に戻り「おやすみなさ〜い」
静かに眠りに・・・・
気持ちよく眠りについたつもりでいたが、、なぜか目が覚めました。
酔った・・・。
友人も酔った。
成人してから酔った記憶がないくらい久しぶりに酔った。。。ひどい目に遭いました

(宿についてから聞いたところ、振り子式だから酔うんですよ・・・と言われました。サンライズって振り子でしたっけ・・・)
窓が開かないので酔うと辛かったですが、酔わないと自信のある方にはサンライズの旅、お勧めです!
次回へ続く
